薬剤師が面接までに準備するべき5つのこと

面接の準備をする薬剤師

希望の求人に応募し、書類選考が通り、面接の案内をしてもらったら、さっそく面接への準備をしましょう。「面接なんてどうにでもなる」とたかをくくってると、準備不足がたたって、不合格にされてしまいます。当たり前のように思えることでも、ここで改めて振り返ってみましょう。

1.応募先の病院・企業・薬局のことについて調べる

面接では応募先の病院・企業・薬局・ドラッグストアについて知っておくことは基本中の基本です。求人広告を読んだだけで、それ以外のことは全然知らずに面接に臨むと、受け答えが薄っぺらくなってしまい、志望意欲が低いとみなされて、不採用の原因になってしまうからです。

最低限、ホームページはチェックするようにして、どんな理念で経営しているのか、どんなことが強みなのか、どんな特徴をもっているのかなどは、調べておくようにしましょう。

一度も行ったことのない病院や薬局であれば、一度下見をかねて訪問しておくといいと思います。現場を知っているほうが、受け答えにリアル感が出るので、志望意欲の強さをアピールすることができます。

2.応募書類に書いた内容をチェック

履歴書や職務経歴書に書いたことは必ず事前にチェックしましょう。複数応募している場合には、応募先ごとに志望理由が異なるはずです。間違えて別の応募先の志望理由を回答してしまう失敗談はよくあるので、注意しなくてはなりません。

志望動機、自己PR、退職理由は最低限間違えないようにしておきましょう。

3.ビジネスマナーをチェック

普段から外部のお客さんと接することが多い人であれば特に問題はないですが、患者さんくらいしか接することがないという人も多いと思います。そういう人は、ビジネスマナーがめちゃくちゃになってしまうことが多々有ります。

私自身も面接をしていた時に薬剤師の人の中にはビジネスマナーができていなくて、採用するのに不安になったことがあります。

自信がない人は改めてチェックしておくに越したことはないので、下記の記事を一読しておきましょう。

»薬剤師のための面接マナー10選

4.必ず聞かれる質問には回答を用意しておく

面接では必ず聞かれる質問というものがあります。「転職理由」「志望動機」「自己PR(自己紹介)」などがその最たるものです。

それらの質問は必ず聞かれることが分かっているのですから、すらすらと話せるようにしておきましょう。

»薬剤師の面接でよく聞かれる質問への解答例

注意点としては、履歴書に書いたことをそのまま話したり、ナレーションのように棒読みになってしまわないようにすることです。

面接官は本音の言葉を聞きたいと思っているので、緩急や抑揚をつけて、友人や家族に話すような話し方で話せるようにしておきましょう。

5.逆質問の準備をする

面接では最後に必ず、「何か質問はありますか?」と聞かれます。ここで「特にありません。」と答えたからといって、マイナス評価になるわけではないですが、志望意欲をアピールするためにも、ここで何か質問をしておいたほうがいいと思います。

「職場の雰囲気はどうですか?」「やりがいはなんですか?」「何年目のひとが多いですか?」など、求人広告だけではわからないような、職場の雰囲気や環境を知ることのできる質問がオススメです。

面接官も立場上、無難な答え方しかできない場合もありますが、それでも何も聞かないよりは多くのことを知ることができますし、アピールにもなるので、聞いておいて損はありません。

まとめ

面接は準備で決まります。面接が通る人ほど事前準備が徹底していますし、逆に面接が通らない人ほど、事前準備を手抜きにしがちです。

仕事がどれだけ忙しくても、前日に1時間でもいいので、事前準備をするようにしましょう。それだけで差がつけれますし、何より精神的に落ち着いて面接に臨むことができるはずです。

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