ベビーケアアドバイザー

赤ちゃんを抱く薬剤師の女性

ベビーケアアドバイザーとは

ベビーケアアドバイザーは、子育て中の母親の悩みや家族の要望を解決するための知識を習得し、ベビーケアに関する適切なアドバイスができる人材を認定する資格です。

日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が実施している資格で、働く子育て経験のある女性がその経験を活かし、仕事で活躍するために取得するケースが多いです。

若い世代の特に男性薬剤師は、子育てに関する知識はあまりない人が多いので、ベビーケアアドバイザーの勉強をすることで、妊娠・出産を医学的知識に基づいて理解し、子育てに役立つ知識を身につけることができます。

これから親になっていく前に、仕事だけでなく自分たちにも必要な知識を身につけられますので、若い世代ほど取得を目指したい資格です。

薬剤師が資格を取得するメリット

1.ベビー関連の幅広い知識が身につく

ベビーケアアドバイザーは、 子育て中の母親の悩みや家族の要望を解決できる人材を認定する資格です。そのためには幅広い知識が必要になります。

ベビー関連商品だけでなく、赤ちゃんの身体の構造と成長過程、出産前後の母親の身体の変化などを体系的に学習しますので、赤ちゃんと女性に対する理解を深めることができます。

2.活躍できる職場が広がる

ベビーケアアドバイザーの資格は、赤ちゃん関連の商品だけでなく、妊婦や親世代に対して商品選びの手助けをする力があるということの証明です。

つまりドラッグストアを利用する割合の最も多い世代に対して、商品を提案することができる人材ということです。ドラッグストアだけでなく、このような人材を求めている企業は多くあります。

資格をとるには

ベビーケアアドバイザーは国家資格ではなく、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が実施している資格です。

資格を取得するには、まずJACDSのベビーケアアドバイザー養成講座を受講する必要があります。テキスト(3冊分)による学習と添削問題(5回)による通信教育で養成期間は5ヶ月です。

ただしヘルスケアアドバイザーの認定を受けていれば受講が一部免除され、テキスト(2冊分)による学習と添削問題(3回)による通信教育で養成期間は3ヶ月に短縮されます。

通信教育を終了後、認定試験を受ける資格が与えられます。この試験で合格基準を満たすことで、認定書の交付と認定登録が行われベビーケアアドバイザー会員として登録されます。

認定有効期間は3年間で、研修会の参加やレポートの提出などの認定基準をクリアすることで、資格を更新することができるシステムになっています。

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