産業カウンセラー

産業カウンセラーの薬剤師

産業カウンセラーとは

産業カウンセラーは、企業や組織で働く労働者やその家族へのカウンセリングや教育を通して、様々な悩みを解決し職場環境を改善することを専門とする資格です。

産業カウンセラーの求人募集は主に会社や企業などであり、主な仕事内容は人事部などで社員の教育やカウンセリングをすることです。経験豊富な方ですと、講演会や研修会の実施などを行うケースもあります。

年収は経験や能力、就職先によって変わってきますが、400万円〜600万円くらいの求人が多く、平均的な年収になります。

ただし、薬剤師と産業カウンセラーの資格と経験を生かして、薬局やドラッグストアの人事部やエリアマネージャーとして働くことができれば、収入も上がり活躍の場も広げることができます。

薬剤師が資格を取得するメリット

1.心理学の知識が身につく

産業カウンセラーは、社員の心理状態や職場環境をしっかりと把握できなければなりませんので、心理学の知識も身につけることになります。心理学の知識は、産業カウンセラーとしての仕事だけでなく、薬剤師としてアドバイスする際や相談を受けた時にも生かすことができます。実際のところ、心理学の知識を深めることを目的に資格を取得する薬剤師も多くいます。

2.管理職として活躍できるチャンスがある

産業カウンセラーの知識と経験は、人事部や店長・エリアマネージャーなど組織を管理する管理職に就く時にも役立ちます。部下やスタッフの心理状態を把握し、指導に役立てることができるからです。管理職を目指している人には、とっておいて損はない資格です。

資格をとるには

産業カウンセラー試験を受験するには、産業カウンセラー協会の実施している講座を受講しなければなりません。通学制と通信制の講座があります。

受講期間は、通学制が7ヶ月。通信制は1年かかりますが、学科講座が在宅で受けることができます。ただし実習は通学する必要があります。

通学制の募集は1月頃に始まり4月から講座が始まります。通信制の募集は7月ごろ行われ、11月から講座が始まります。

これらの講座を受講後、1月に行われる学科試験・実技試験に合格することで、産業カウンセラーの資格を取得することができます。

シェアする

関連する記事